菌類きのこ遺伝資源研究センターのミッション

「きのこ」には、食用、薬用、毒きのこ等、多様な生物活性を有する種が知られているものの、多くの未開拓の種が含まれています。鳥取大学農学部附属菌類きのこ遺伝資源研究センター(FMRC)は「きのこ」に着目し、菌類資源科学に関する体系的教育により、きのこ資源の発掘と活用に資する人材を育成すること、並びに高レベルな研究推進による産業の活性化や新産業の創出に貢献することを目指しています。

令和4年度からはナショナルバイオリソースプロジェクト(第5期、文部科学省)きのこリソースとして、きのこ培養株の収集・保存・提供体制の整備を展開しています。

センター外観

センターの活動に関する番組を見る

NHKワールド「Science View」の番組サイトにリンクします。

センターの紹介動画を見る

(C) 2024 JSMRS
本動画の著作権は日本微生物資源学会(JSMRS)にあります。

TUFC菌株カタログ

公開株は標本の形態情報とDNA塩基配列に基づいて種同定がなされており、提供対象の菌株検索や菌株分譲申請が可能です。

菌株分譲と寄託について

菌株検索

新着情報

2025 / 03 / 19 ニュース
第75回 日本木材学会大会@仙台国際センターにて展示しています!
2025 / 01 / 27 ニュース
FMRCの活動に関する番組(NHKワールド JAPAN「Science View」)が放映予定です!
2024 / 11 / 29 ニュース
年末年始の休業期間のお知らせ
2024 / 10 / 29 ニュース
令和6年度 鳥取大学 菌類きのこ観察講座を開催しました
2024 / 10 / 25 ニュース
文部科学省から藤原事務次官が視察されました

新着情報一覧